水中カメラ購入

日本に帰ったときに使い捨てカメラ、今はそういう風に言わないか、を水中で使うための防水ロックなビニールな袋を買ってきた。2000円もする代物である。で、上の用事のついでにWalmartで、Single Useカメラを3つ買ってきた。そのあと、フィルムを買いにWolfカメラに行ったら、何とあるではないか、水中カメラ、それも25ドルで。それはポラロイドのもので、フォーカスフリーのプラスティック・カメラと水中用のハウジングが付いている。もちろん、フィルムは不要であるが、感度自動設定用のDXコード(100、200と400)も読めるし、自動巻き上げ、自動巻き戻しなのである。迷わず、実際には少し迷って買った。何で迷ったかというと、「また、カメラ買って」と言われるに違いないからである。確かにカメラは大小、高低、デジアナ、あわせて、6台目である。確かに多いけど、何一つ水中で撮れるカメラがないのである。これは問題だというわけで、懲りずに買ってしまった。帰って、正直に言ったら、「いいじゃない!」と言われて救われた。もし、ここで言わなかったら、カンクンの海までズルズルと引っ張っていたと思う。やっぱ、人間正直でなくちゃ。まぁ、これが25ドルで買えたのが事後OKをもらった勝因である。ボク史上初の水中カメラである。本当は、SingleUseであるんだけれど、判を押したように感度が800なのである。800打と、飛行機の持ち込みの検査でダメになる可能性がでかいのである。だから、一生懸命、400が使えるようなカメラ(SingleUseでもいいし)を探していたのである。