職場でランチ、Qの話Part121

みんなで職場ランチに行った。因みにボスは休暇中。行ったのはエムピタ市の中華の蟹覇王（!?）である。9人もいるとてんやわんやなんだけど、一人イスラエル人がいて彼に気を遣い、ポークは無しとした。ユダヤ教の人はひづめが割れていて反芻するものはOKなので、ビーフはOK、魚は鱗があるものだけだそうである。貝類、甲殻類はダメなのである。でも、エビは食べていたなぁ。まぁ、現代だから（かなりの保守的な人を除いて）寛容なのであろう。そういう食事の規定がない日本人で良かったと思う。中国人はもっとすごい。よく言われるのは中国人が言っていたけど、中国人が食べないのは「4本足は机だけ、羽根があるものは飛行機だけ」というのがある。まさにその通り、彼らの食はすごいかも。
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食事はまぁ美味しく、盛り上がりはなかったかな。多数を占める中国、台湾人がマンダリンでしゃべるから少数民族（アメリカ人、フィリピン人、イスラエル人とボク）は小さかった。

因みに例のQ、行きも帰りもボクの車に乗り込んできて、帰りなんか「傘をくれて、私たちはここで待っているから車を取ってきて」と言われた。それにあろうことか、神聖な助手席にのりやがった。チキショウ覚えていろ、こっちは忘れちゃうから・・・。ホントいやなやつ、いややつ子さんだ。