福島で

会社の同僚というかTeamのメンバーのお父さんのお葬式。
で、日帰りしました。


珍しく神式の葬儀でした。(座っている列の代表が)榊を回して、2礼2拍手(ただし空打ち)1礼。会社のいろいろな関係者の香典97人分(かなりの大金)を持っていった。


10年くらい前は会社の冠婚葬祭の案内は祖父とかが多かったけど、最近じゃ実父とかが多い。そういう年になったということ。


思うに葬式って、「亡くなった本人のため」であるのがメインであろうが、何せ本人は居ないので、「残された家族のため」であると思う。それに加え、ボクにとっては「今生きている自分(と義理の)の両親には優しくしてあげなくちゃねという機会でもある。きっと10年かそこらで間違いなく来るしね。「優しくしてあげなくちゃね」は帰宅と同時に忘れてしまうのが何である。


両親に言いたい。「頼むからボクより早く逝ってくれ」。
あと最近よく言うのは「葬祭場に行って自分のやりたいような葬儀の見積もりをもらってこい」と。「その通りやってやるから」。
まぁ、元気だから言えるんだけどね〜。


因みに母方の祖母はまだ生きていますin北海道♪大正元年生まれなので95才か(惚けているけど)。生きている間に会いに行くかね、惚けているけど。


因みに大宮→郡山で1缶、葬儀後の郡山駅前でジョッキ1杯。帰宅後2缶という分割払いの一日でした。暑かった一日でした。