カント「永遠平和のために」

たまには難しい本でも読んでみようと。毎日新聞瀬戸内寂聴の紹介があったカントの「永遠平和のために」。


紹介された本とは違ってはいたけど、210年も前にかかれていたとは思えないほどフレッシュさを感じた。というか、今でも通ずる何かがある。ていうか、読み始めたばかり。きっと今夜はよく眠れる。

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)