渋滞に思う

なにせ暇だった。

で、考えてみた>渋滞対策。

おそまつにも花園ICあたりはいつも渋滞しているけど、対策がなされているとはとても思えない。

スピードが落ちます、注意みたいな看板がたった2枚。そんなの渋滞をこしらえているサンデードライバーはまず見ない。

渋滞は交通量が多いのが一番の原因だけど、その他にも緩い下り〜緩い登り(いわゆるサグ=sag)とかバス停、サービスエリアなどでのスピードの低下みたいな人為的な側面も大きい。

なので、対策として以下の10個を提言したい。JHのみなさん、耳をかっぽじって聞くように。

1.そこだけ4車線にする。で、遅い車は強制的に超緩走行車線へ。ピンボールのフリッパーで飛ばしてしまう。

2.2F建てにしてしまう。上、外環道、下、練馬ICとか。圏央道?もよりのICで降りてください。w

3.大音量のスピーカーで遅い人にアナウンスをする。何百個も並べて、音も走らせれば、走っている人にでも伝わるでしょう。

4.LEDを右端、左端に敷き詰めて、で100km/hのスピードを誘導する。80kmで走っていると、LEDの色が先に進み、「あ〜、おれは遅いんだなぁ」とわかるように。

5.道路の途中で、ETCゲートをつけて、1000円足した人のみ、追い越し車線を走れる。Time is moneyの原則。時間もお金で買える。同様にETCゲート無しでは混雑期は乗れない。

6.IC入る時に抽選があり、当たった人のみ、高速に入れる。外れた人はETCゲートが開かない。

7.燃費が悪い車(10km/L以下)、あるいはアメ車は強制的に低速車線。

8.同様に軽(例コペン)とハイブリット(例プリウス)のみ追い越し車線を走れる。自分のために言っているわけではありませんよ。w

9.本庄あたりで一度1車線にし、花園での渋滞を無くす。とりあえず、目標は達成できる。

10.上信越道と関越道は藤岡JCTで合流せずに、東京まで別々の路線とする。上信越道は軽井沢からずっとトンネル。あるいは東京まで橋。あるいは利根川の上。

11.6人以上乗っている車のみ追い越し車線を走れる。アメリカのCar Poolのように。

12.サグの登りあたりに巨大なベルトコンベアーを設け、強制的に100km/hまで加速させる。

13.80km/h以下の遅い車は大リーグボール2号(消える魔球)のように、消える(野球盤の話し)。行き先は地下の巨大な駐車場。明け方くらいにリリースされる。



いかがでしょうか、JH殿。一個でもいいから採用してくんろ。