シャンク・シャンク・シャンク
レッスン10。
ゴルフをやっていてこれほど悲しい現象はない。それも完全に自己責任だし。
シャンクとは、ボールがなぜかヘッドの根っこに当たり、勢いよく右側に飛んでいく現象です。
なので、これが出ると、現場では全く進まないし、下手するとOBになります。
ダフリトップはまあ多少は進む。
今日のレッスンでは最初は調子よかったけど、体が温まってくると、半分以上がシャンク。
原因はコックが解消しきれずに、フェースが開き、スウィングが体から遠い側を通っているため。
いろいろ教わったけど、最後まで治らなかった。
そういや、この間の現場でも2回ほどそういう当たりがあった。あぁ、いやな思い出だ。
明けない夜はない、終わらないシャンクは無い(←自信がないけど…)。