レッスン11

ついに11回か〜。
ちっとは進歩したのだろか?

さて、今日は先生B。どっちがAかはわからないけど、二人の先生から教わるのは結構いいかも。

今日の指摘。
コック開始時に手首方向に垂直にしなければならないのに、右手の手首が手の甲に折れる側にコックしているとのこと。
おぉぉ知らなかった。が、直らない。これを補正しようと手首を返そうとして、ヘッドが極端にクローズして、前に出てシャンクになるらしい。それとどーしても右手が先走って打っている。
これを直すためのレッスンが、クラブを逆さまに持って(要はヘッド側を持つ)、右手を左手の二の腕をつかむように持って、左手だけのスウィング。おぉ、これなら左手だけで振れる。

それでもシャンクが20球に一回くらい出る。
シャンクが出る時はテイクバックとスウィングのテンポが違う。テイクバックゆっくりで、スウィングが速いと出る。

で、全体をシャッシャと早く振ったら、安定してきた。
ゆっくり振ると手首がいろいろと考えるようで、どうやら手首にも脳があるようだ、早くすることによって勢いでコックが正規の方向にのみ動くみたいだ。もともとゴルフのスウィングなんて、自然の法則だから、遠心力や体の動きにそっていればいいハズ。

これで試しにドライバーを打つと最大自称240ydsのキャリーがあった(かも)。
どうしても調子が悪くなると、丁寧に打とうとゆっくりになってしまう。
これからは練習も本番もテンポ良く、シャッシャッと早く打つぞ〜、っと。