玉砕

@au

Softbankに変えたことは前に書いた。
MNP(Move Number Portability)でauからSoftbankに移動した。

その際に月々割(2年契約で、基本料が半額の)解約で解約金9500円を取られた。
どうにも納得がいかず、今日auに行ってきた。

ボクの主張は…
1. フルサポートだと、月々割の解約料は発生しない
2. 今払っている金額は3600円/2の1800円でフルサポートと同じ金額である。
3. なので、解約に当たって、(「フルサポート」の規定で)解約料は発生しない。

auの主張は…
1. ボクの契約のあとに、契約方法が変わり(=買い方セレクト)、「フルサポート」と「シンプルコース」ができた
2. ボクのコースは「フルサポート」でも「シンプルコース」でも無い
3. その案内は毎月送る冊子に書かれている
4. なので、解約料は頂戴する
5. MNPの時にその内容を理解してサインしている

さらにボクの主張は…
1. auの都合でコースが二つに分かれたのなんか知らないし、承諾した覚えはない
2. 請求書には一切そのような記載がない
3. 同じ金額を払っているのだから「フルサポート」と同じ扱いではないか
4. WEBサイトにも、その第三のコースがあるとは書かれていない

まぁ、水掛け論で、勝負にならず…負けてきました。所詮大手には勝てません。
でも、営業所の担当者本社の担当者(TEL)、その上司と掛け合ってみたので、まぁ、いいかと。
わかりにくさに対する、説明して欲しいという要望は一応しておきました。

因みに今回はSoftbankから1.5諭吉の商品券をもらったので、元々、もしかして通ればいいかという程度だったけどね。
こういう「がんじがらめのしばり」でお客を誘導する方法ってなんかおかしいと思う。
MNPに加え、携帯自身もPortabilityにして欲しい。だいたい携帯各社って結構儲けているしね〜。NTTグループなんて、利益で世界のトヨタを抜いて一位だし、Docomoが二位だしね〜。

携帯の契約ってしょっちゅう変わるし、すごく注意しないと携帯貧乏になると思う。
そういうSoftbankだってしばりはすごい。それも強制的に。


因みにau・・・暇そうでした。