>最近つらいことばかりぃ〜

>でも、書けない。あぁぁ。
>でも、じぇったいに負けない。
のことです。

その一
一昨日、帰任先の責任者からメールがあり、電話をくれと。
で、電話しました。内容は帰任先での職務でした。ボクはいままでプロセス技術をやっていましたが、帰任時には製造のスタッフとしてやって欲しいと、別に製造が下とかそういう意識はないけど、今までの5年半のアメリカ出向で、まかりなりにも得た知識とか経験、そういうのはどうなっちゃうのというの?が最初の正直な反応だったけど選択肢はなく、「やらさせて頂きます」と答えました。昨年の9月に帰国時にはMYOSHIさんには技術をやって頂くという話をしていたので、そのギャップに少々というかかなりのとまどいを持ち、一晩、やはりなんか納得しないものが悶々とあり葛藤をしていました。で、今日、こっちの出向の上長に相談しましたが、ここで一悶着を付けるより、それはそれで割り切ってその仕事をした方がステップアップになる(かも)という話になりましたが、未だに100%は納得できない素直な気持ちです。だって、今までの5年半で得たことの継承はどうなるの?途絶えるの?というのがやはりキーで、帰任後にプロセスについて聞かれればもちろん答えるけど、聞かれなければ答える筋もないし、口を出すのは大きなお節介だしね。
一応、ボクだって、子供じゃないし、それをやれと言われれば、全力を尽くしてやるけどね。未だに少し、かなり尾を引いています。


その二
今日お昼を食べたあとにさっき出てきた上長がMYOSHIさんの送別会はどうしようかなと言うところまでは良かったけど、みんなで飲みに行くのもなんだからランチにしようかといってきた。さすがに、何言っているんだ〜と思ったけど、「お任せします」と大人の対応はしておいたけど、でも、5年半も一緒に仕事をして、日本人出向者としての送別会をランチですまそうという意識には愕然とした。確かに現地のエンジニアの送別会はランチだけど、それとは違うんじゃないの?という感じです。彼だって、自分が部長になった時にはお祝いで飲み会をやってもらっているのにね。ボクが帰るという送別会がランチとはね〜。彼の心の中には飲み会があって、誰かが捕まった時には自分も責任を取らされるんじゃないかという意識の方は先にたって、送別される人の気持ちなんか無いんだよね。ちょっと、いや、かなり寂しい瞬間でした。


コメントあれば、こちらにお願いします。決して2006/8/22にコメントせぬように。変なこと書くと消しますよ〜(笑)。

8/30早朝記
その後の展開・・・