カイロ追加請求500ドル、その後の展開・・・
さて、キーワードは何でしょう
すべて事実だけどさすがにカイロのドクターの名前を出すことはできないしね。
あのあと、Statementをまとめて、こんなには払えないと手紙で送った。そして数日前に一回留守番電話があり、メールするので見て欲しいとのことで待っていたけど、何にも連絡がなかったので、しばらくほぉっておいたら、今日連絡があった(またしても留守番電話)。
「eメールを送っても返事が来ないし、dueが過ぎているので、法的手続きをします。裁判所から連絡が行くかと思います」
で、仕方がない電話した。
(何でいつも留守番電話なんだろうか…)
その内容は
1. 治療前のBlueCrossとのやりとりでは250ドルのDeductableをボクがすでに払っている(←こんなの知らない)ので、残りは90%保険がカバーする。
2. 先生がいつ、誰に確認したかの確認 をお願いした
3. もし、決着がつかないときは治療前にサインしているので、患者が払うことになる(そうきたか)
4. こういう手違いはよくあることである
(それじゃ、困るんだけど・・・)
5. 90%も保険がきくことは普通はない(そりゃそうだ)
ということである。1を得たあとに会社の保険担当者を通じて、交渉をしてもらう予定である。でも、先生は1を示さないような気がする。示して間違った人を突き詰めても、(ボクが)払うことには変わらないとまでいった。
でも、間違ったメールアドレス(1字違い)に送られて、いきなり法的手続きをするは無いんじゃないかと思うけどね。
あーぁ、やな国のやな医者に当たったよ。
で、思ったのは…
もうホントいやになるね、この国の医療、保険システム。
りかい不能で、誰もが不審に思いつつも一生変わらない。
ひどい医療とサービス全般、医療はビジネスだってさ。
ろこつなまでのこれって一種の脅し?裁判なんてしたいと思う?
この国で老後を送るのはかなりのリスキーと思う。病気しちゃいかんよ。
今日、会社の保険担当者に相談してみる。
因みに上司Jに話したら、こういった話は良くある話で結果的には払っているそうな。この点に関しては日本のシステムの方が遙かに進んでいる。
そういえば、この間、電話で親父と話していたら、もう少しで背中の骨の手術を受けるらしく、検査でMRIだかCTだかをしたらしい。で、「高かったでしょう?」と言ったら、「高かったよ」「いくら?だった」「うーん…2000円!払った」。全然高くないよそれ、アメリカなら1000ドルは超えるね。