セーフウェイにて

ビールが無くなったので買いに行った。サッポロのいいやつが1.99と安かったので、4本もってレジにいった。ところが、レジで会計は本来8ドルか9ドルのところ、14ドルとなりおかしかったので、キャンセルしてくれと言った。クレジットカードをスキャンしてしまったためか、トラブって、そこで5分以上はいたと思う。結果的にはいったん購入し、リファンドした形になった。でも、彼らは別に値段を確かめようとか、そういうことは一切せずに、スーパーバイザーを呼んで、処理をすることしか考えていないようだ。日本なら、担当者が実際に売り場に行って値段を確認するなりするだろうけどそういうのは一切無し。まぁ、ボクの説明の英語もダメだったのもあるけどね。最後に不信だったので一応値段を見に行った。実際に間違っていたのはボクであったが、でも、そのビールは1.99の値段の棚にあった。こういうのもきっと客がやったことだろうけど、店員が直していれば防げた問題である。ここアメリカで買い物していつも思うんだけど、なんかイヤだよね。日本みたいなお客さんを相手にしているという意識が皆無なのである。もうしばらくはセーフウェイには行かないだろうし、今度買うときはどこででも価格のバーコードの数字と賞品のバーコードの数字を確認しようと思う。自分の英語力があればもう少しうまい対処ができたかもしれないけど、そういう問題だけでは無いと思う。レストランでもそういう風に思うときも結構あるし、そういうサービス面の教育はなっていないんだろうな、サービスの何たるかを知らないんだろうなと思う。先週、先月と日本に行っていたこともたぶんに影響しているとは思うけどね。多少物価が高くても気持ちよく買い物できる日本がやっぱいいと思う。