かみさんの歯の矯正終わる

思えば一昨年の12月に始めた矯正が先々週終わって本当に綺麗になっていた。何せ1年8ヶ月かかっている。日本に比べると早くて安いらしい。普通の矯正は4本抜いて、少しずつ寄せていくのがここはほぼすべての歯を削って、少しずつ寄せて行くみたいである。その為、早く、=安く終わるみたいである。でも、まだ終わっていなく、起きているとき、食事以外と寝ているときはリテーナーという歯のカバーを3ヶ月つけなくてはならず、就寝時のリテーナーは一生らしい。何せ年が年なので動いて戻ろうとするみたいである。どれだけ綺麗になったか=どれだけ汚かったかお見せするつもりでデジカメ写真を撮ったつもりが何故か見つからない。PCを換えたときのバックアップの漏れかもしれない。見つかったら報告の予定である。かみさん曰く、みんなに「(歯が)綺麗になったね!」と言われるらしい。確かに綺麗になったと思う。昔は八重歯がすごかった。そういう思いで日本のTVを見ると、おぞましくなるときがある。日本人歯並び悪すぎ。アメリカン人作りすぎ。こういう延長で、胸をおっきくしたり、脂肪取ったり、菌を注射して、しわを取ったりするんだろうなと思う。そこまでやるとちょっとやりすぎかなと思うけどね。因みに費用は自己負担25ドル+保険負担15ドルと日本と比べると本当に安いみたい。保険が利くのもうれしい。因みに自己負担額はライカ本体と同じと言ったら、あなたは「さらにレンズを買っている」と言われてしまった。「おっしゃるとおりです」。もし希望の方がいれば歯医者の名前を教えます。メールください。因みにかみさんは矯正を始めた日にはあまりの痛さに、「やらなきゃよかった」と言っていた。今では忘れていると思うけどね。