今日は忙しかったぁ

 工程でトラブルが発生。発見工程は自分の工程だけど、原因は前の工程にあることはわかったんだけど、なかなか本当の原因は分からず、今でも、何とかしのいでいる状態。前の工程は自分が困るわけではないから、対応が遅いので、困っているということを、思いっきり、状況説明メールを、マネージャー、ダイレクター、とその上のSrダイレクターに出した。当事者同士でやっていてもラチあかないし、うちの(日本の)会社のことわざで「悪は急げ」と言う言葉もあるしね。メールを出したせいでかどうかは知らないけど、ようやく動き始めた感じがする。でも、自分が当事者じゃないと、言い換えれば困っていないとなかなか直らない。思いっきりデータをまとめて、それでも、8時には家に帰ってきた。何せHDD直ったしね。早くやんなきゃ。完全にプライオリティがHDD>仕事になっている感じがするけど、まぁ、いいや。
 因みに8時帰宅というのは今では至極普通か、遅いくらいだけど、日本にいたときは早いくらいであった。帰宅時間を単純に比較すると、帰る時にかみさんに電話するんだけど、
 日本での「今日早く帰るよ」=アメリカでの「今日は遅くなるよ」
なのである。不思議だよね。日本では8時半から、下手すると11時過ぎ、時には午前様だったけど、いまじゃ、そんな働き方は忘れてしまった。