朝からひどいものを見てしまった

なんなんだあのサッカーは〜。後半から見たけど、1点のリードを守るために、攻撃をゆるめ、守りに入ってしまったね。攻撃は最大の防御なのにね〜。
攻撃も相変わらずで、中盤の球の回しはいいけど、ゴール前では球の持ちすぎでシュートを打つまでに至らない。点数はシュート打たんきゃ入らんのよ。『川口大活躍』の試合で勝てるわけ無いよね。こういうのは国民性というかマインドの問題ですぐには変われないよ。決定力不足はここ50年言われているからね。

因みにオーストラリアの1点目、川口出過ぎた。2点目、だめだよフリーにしちゃ、3点目守り薄すぎ、バック（誰だ？駒野？）の守り方、体の位置が逆で裏を抜かれた。

日本国民の深夜の大きなため息がアメリカまで聞こえた朝でした。8分間で3点も取られたのは史上初めてじゃないの？ブラジル、クロアチアでは勝てる見込み無し。なんでこんなにサッカー人口多くて、海外で活躍しているのに弱いのか。一回見捨て方がいいかもね。弱いのに浮かれている、浮かれさせている感じ。終わってから、弱いものへの常套句「感動をありがとう」とか言わないで欲しい。スポーツは結果が全てであるから。何が悪かったかを明らかにするのが仕事でしょう。もちろんよかったことも含めて。

MYOSHIは高校時代サッカーしていました。すごく弱かったです（涙;）