初コンペ@軽井沢72東、入山コースで撃沈

初めての日本でのコンペである。コンペ用に春秋と平日に休日があるのが弊社の特徴である。で、特にteeショットがボロボロでスコアは62+60の122。いったい何をやっているのかという感じ。


ここのコースの特徴は(実は数年前までここで女子プロの試合があった)、狭くはないけど、池が多い。OBが結構ある、隣との堺を超えるとワンペナという特殊ルールがある。前者(OB)は3回あったけど、後者はなかった。
初の日本のまともなコースで驚くことばかり。まず入り口では大勢のかたが待ち受けているので、キャディバックを預ける。コンペなので受付をすると、カードをもらう。そのカードにロッカーの番号が書いてある。そのロッカーに自分の荷物を入れる。コンペなので、自分のキャディバックは自動的に電動カートに積まれている(ネームカードがあればね)。


キャディが紹介されスタート。電動カートは電動でリモコンコントロールで動く。乗っても乗らなくてもよい(実はほとんど歩いた)。
キャディさんはTeeショットの前にはコースの紹介をしてくれる。我々の欲しいクラブを聞き、渡してくれる。グリーンではパターを持ってきてくれる。ボールマークを置くとボールを綺麗に掃除してくれる。クラブを返すと綺麗に掃除してくれる。グリーン上では目や傾斜のアドバイスをしてくれる、ボールを追ってくれる、探してくれるなどなど、いわゆる日本のサービス業なのである。おかげでロストボールはボクは無し、同行者で一個だけである。さすがだね。今日のかたは穏やかで、丁寧な応対でなかなかよかった。


Inが終わると約40分の食事タイム。食事券があったので、メニューからビフテキ(+500円)と生ビール選ぶ。個人ごとに会計をするけど支払いはあとである。


18ホールを終わってするのはスコア計算(attest)とお風呂である。お風呂は気持ちよかったけど、その後に飲めないのはつらい。コンペだと表彰式があり、参会となった。


ハンデは36ももらったので、順位はほぼ真ん中で、商品はボール入れとボールペンであった。36もあれば、次回の結果次第では上位も可能である(笑)。


トータル所要時間はなんと9時間という、一日仕事なのである。世の妻達が怒るのもわかるような気がする。


初の日本のまともなゴルフとコンペは意外と楽しかった(けど、実はつらかった)。

http://www.princehotels.co.jp/golf/karu72/index.html