カーオーディオ改造第二弾、スピーカーのバッフル製作

先日のデッドニング(というよりスピーカー背面の吸音材据え付け)に引き続き、スピーカーのバッフル製作。

スピーカーは通常鉄板のフレームに直付けされているけど、それに木のフレーム(バッフル)をかませる。目的は適度な制振によって、鉄のフレームが余計な振動(ビビリ)をすることを防ぐこと。

で、エンジニアらしく、適当に目合わせで製作開始。ベニア板を使ったけど、電動のこで切っていると端がささくれて、当然透明じゃないのに採寸に苦労する。

右側一枚がおおよそ出来上がったところで、諦めて、アクリル板に変更。で、OSHみたいなカインズに買い物をしにいく。

厚い方がいいかと思い、5mmを買う。木は9mmだったけど。アクリルはこの厚さが限界。電動のこで切るけど、切った先から溶けて、再び繋がっていく。穴を開け、ねじ穴をあけていく。できは悪い、が、見えるもんじゃないので妥協する。

その後、ネジを買いに行き、何とか、スピーカーをつけて、お終い。ていうか、日没サスペンド

そして、右だけが終わった。なので、音が改善したかは?因みに写真は取り忘れたけど、あとで撮ろうっと。

今日の成果…ネガティブ編
1.アクリルを切って、熱くなった電動のこの刃で左手人差し指のやけど
2.アクリルを切っていた時に、熱く焼けたアクリルが目の横に飛んできて、しばらく目が痛かった。が、目の横でセーフ♪

次回は…
左側のバッフル製作をし、そして、制振材を買ってきて、本当のデッドニングをしなければならない。来週は予定があるので、再来週完成か。