しがですき〜
朝早く起きて会社の先輩と滋賀、いや志賀高原でスキーに行ってきた。高速道とオリンピックがらみの新しい道路のおかげで約2時間で着く。昔は菅平を超えて、3時間以上かかって気がしたんだけどね。途中で渋滞して、ひやっとしたけど、チェーンのチェックだった。当然の地元ナンバー+スタッドレスなので、難なくパスした。その後は順調に流れた。
チケットは途中の711で食事付きパックを買う。4800円(一日券)+800円の食事付き+711のカフェオレ付きで5300円。
で、最初は「私をスキーに連れて行って!」の舞台の焼額山スキー場。西武の経営である。プリンスホテルが3つくらい有るところ。そういえば、昔、泊まったことがある。焼額山のいいところ:トイレがウォシュレットだった♪ポイント高し。
ゴンドラに乗る、滑る。う〜ん、なんか違うなぁ〜。昔はもっと楽しかった気がしたけど、平であるし、登りがあったりしてアクセスが微妙に良くない。特に奥志賀への抜け道は嫌がらせのような上り坂。昔は気にならなかったけど、今じゃ、気になる、ていうか、体が気がつく。
天気:一日中雪、気温:-9℃、雪質:パウダー(アイスバーンの上)。
お昼は奥志賀で取る。お決まりのビール500ccと奥志賀蕎麦。具載せ邦題、といっても、わかめと天かすと鰹節と海苔。何となく足りなくなって、ビール500cc追加。計1L=1000cc=1000mL=1,000,000μL=1,000,000,000nL。ちと、飲み過ぎか。まぁ、いいか。どーせスキー場だしね。すぐ冷めるし、眠くはならない。こんなに寒いのに何故か暖かかった野沢菜温泉スキー場より薄着だった(冷や汗;)。
その後、一ノ瀬、高天原経由、西館山に行く。移動には結構な時間がかかるし、先ほどの1,000,000,000nLのビールの副作用が爆発しそうだった。所々、登りとか無理な移動がある>爆発が加速。昔は気にならなかったけど、いまじゃ、気になる、足にくる。で、何とか間に合う。何回かビデオを撮る。
最後は西館山で6本ほど滑り、シャトルバスで焼額山に戻る。これが一番速い。
スキーの結果はアイスバーン上のパウダーで超難しく、エッジが効かず、難儀して、まいった。至らなさを感じたよ。
帰りはやはり2時間弱で着く。おまけに夕のETC割引で行きも帰りも900円だったし、安いうえに早かったよ。
今晩は希望的予測で爆睡、超朝早く起きる気がする。ちかれたぁ〜。
実はもう一回行こうかな〜mode。