レッスン9

今日もレッスン。都合9回目。体験レッスン込み。
今日は調子よかった(最初だけ)。

途中急にシャンクではじめる。シャンク=ソケット=ボールがシャフトの根本に当たり、右側に飛び出す現象(Oxford英英辞典よりw)
それもすごく(こういう時に、悲しいかな)再現性良く。
先生が回ってくる前に自己努力で直そうとするが、治らない、どころかさらにひどくなる。

今までの(無駄な)経験で、シャンクが出る時は右足の浮きが早い時が多かったけど、それを押さえても押さえても出てくる。
で、先生登場。

すぐに、「右手が先行しています」と。

右手が(というか、スウィングが体より)先行し、フェースが閉じ気味だと、どうしても体全体が前に出て、シャンクしてしまう。
試しにボールをもう一個、1.5個分だけ体より離れたところに置いたら、ちゃんとしたボールはシャンクし、なんと、もう一個のボールにも当たった。それで右手を左手の二の腕に置き、左手だけの練習。これだと確かにシャンクは出ようがない。

昔、自己流の時にどうしてもスライスが治らないのは、右手が閉じが遅いんじゃないかと、一生懸命右手で打っていたっけ。

そういうわけで、それ以降は右手の封印。

そうしたら、いいじゃん♪

シャンクは止まった。昨日と同じ原因だったと言うこと。

まだ、たまに出たけど、確率はかなり減った。

ドライバーに持ち替えても、同じ。結構いい球もたまにはある。


右手って邪魔なんだよね〜。いっそ切っちゃうか?w


思い切り封印せねば。2ndショットのシャンクは悲しきOBになるかもしれないしね〜。


やっぱレッスンっていいわ。払っている以上の価値がある。時間を買うどころじゃない。