なんか違和感

例のDMMでいくつかCDをかりた。

2009-08-12 CG7947 セル/バルトーク:管弦楽のための協奏曲/ヤナーチェク:シンフォニエッタ 240円   ←村上春樹1Q84に出てくるCD。
2009-08-12 114950 フルトヴェングラー/ワーグナー:管弦楽曲集 240円
2009-08-12 114992 ジミー・スミス/ア・ニュー・サウンド・ア・ニュー・スター 240円
2009-08-12 108080 ジミー・スミス/ザ・チャンプ〜ジミー・スミス Vol.2 240円
2009-08-12 108069 ジミー・スミス/ジミー・スミス・アット・ジ・オルガン Vol.1 240円
2009-08-12 111140 セルジオ・メンデス/ベスト・オブ・セルジオ・メンデス 240円
2009-08-12 BM0517 カール・ベーム/ブルックナー:交響曲第3番「ワーグナー」(初回限定盤)(SHM-CD) 240円
2009-08-12 BM1560 ラトル/マーラー:交響曲第10番 240円
2009-08-14 AL5058 アラン・パーソンズ・プロジェクト/ガウディ 240円
で、早速到着したCDを聴く。

まずは「セルジオ・メンデス/ベスト・オブ・セルジオ・メンデス
ボサロックの名盤。

が、すごい違和感が。曲調は悪くない。
何とも言えない心地悪さ。

それは歌詞が英語なのである。全部は理解できないが、時折聞こえる単語が英語というのは少し興ざめ。
ボサノバってやっぱブラジル語、いやポルトガル語でしょうよ。
セルジオ・メンデスも売れてしまって、売り上げの上がるアメリカ仕様のアルバムを出し、それが日本に入ってきたのでしょう。悲しいかな。

最近聴いている、いやはまっている曲は全部非英語、非日本語なのである。
異国語の何とも言えないふわふわ感が好きなのである。全部わかる日本語、部分的にわかる英語にはそれはないよね、意味がわかって興ざめしてしまうだけ。
Mathia Bazarもイタリア語でなくて、英語だったらきっと聴かない、買わない。

なので、歌詞なしか、ポルトガル語のボサロックを探すのである。