ファッションが教えてくれること

SF(シリアス・ファッション)ぢゃなくてドキュメント。w

gooから抜粋すると…
アメリカ女性の10人に1人が読むというファッション誌米版ヴォーグ。秋の特大号・9月号の準備は5ヶ月前から開始、編集部員は編集長のアナ・ウィンターに特集テーマを提案するが、次々と却下。アナと20年来の付き合いのあるクリエイティブ・ディレクターのグレイスはそんなアナに反発しながらも、衣装やカメラマンを手配し、いくつもの特集を作っていく。しかし、アナは冷酷にボツを宣告。グレイスは締切5日前まで走り回る…。」
みたいな。かなり冷酷な編集長アナ。雑誌を作るというよりはファッションをも作ってしまうようなかなりの超大物。それも実在。
映画『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープが演じていた役のモデルとなった人物。そういやDVDで見たな。

かなりのわがまま、強欲、自分勝手な人間。周りはいつもあきらめと閉口気味だけど、その強烈なカリスマで売れる雑誌を作り続けているすごぉいおばさん。
かなりのリーダーシップと言うより、ワンマン(ワンウーマン?)ぶりだけど、いつもその周りにはすごぉい人たちがいるんだよね。それをおだてるわけじゃないけど、ちゃんと認めて使って、結果的にすごい雑誌を作っている。だから周りも離れられない。きっとこの雑誌はアナぢゃなくて、自分が作っているという強おぃ自負があると思う。それはきっと離れてみてわかると思う。部下グレイスが辞めても、ヴォーグはなんの影響もないし、移った先の雑誌が売れることはないと思う。アナがいる限り、この雑誌ヴォーグも売れていくんだろうなと思う。アナというのは強烈なブランドなんだと思う。

普通のおかっぱ、いやボブのおばさん(60才)だけど、細くてきれいな人だとは思う。
娘が結構きれいだったからこれは真実。

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15236/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC


こういうカリスマリーダーにはなれないね。