昨日夜10時にアラスカから帰ってきた。ホントは今日から出勤だと思っていたけど、10日くらい前に今日が休みであることが発覚したので、ラッキー!本当に疲れたけど、本当に良かった。また、行きたいと思わせるものがある。アラスカは期待していなかったけど、でっかい北海道よりさらにでっかいどーという感じである。因みに今10AMかみさんは爆睡中である。今日は何もないので好きなだけ寝ていなさい。

今日は荷物の整理、洗濯片づけで追われてしまった。何せ3泊のキャンプがあったので、キャンプ道具をきちんとしておかないと次回にはカビだらけになる可能性だってある。でも、今日が休みで本当に良かった。疲れのとれ方が全然違う。
夕方、ミツワに行った。その前にいつものように紀伊国屋で立ち読みをした。かみさんが今日はどうもむかついたらしく、店長に文句を言ったらしい。それはあのうろちょろしている制服警備の人間のことである。かみさんは奥で立ち読みをしていたらしいけどその間に短い時間に3回もぐるぐる回られたらしい。疑われたのであろうか、そんな感じではないはずだ。かみさん曰く、「お客さんを不快にするなんて許せない」。「お客さん?」我々ははっきり言って、立ち読みするけどお客さんではない。本を買ったことは2年半で3回しかないはずだ。そのほかの約50回は立ち読みである。基本的にはあそこで本を選んで会社のサービスで本を購入している。いい本を見つけると携帯で会社の自分の番号に電話して、題名、出版社とかを録音するのである。安ければ買うのに何せ以前計算したら、 1.6倍になるのは許せない。それでも買ってしまう本当のお客さんが悪いのであろうが、みんなが買わなくなってしまうと、無くなるので困る。せめて、LA 並にBookOffでもできれば変わるのにね。ボクがお金を出せるのはせいぜい1.2倍までです。それ以上の価値はあそこには(立ち読み以外)ない。話は変わるけど、今日本では本を携帯のカメラで撮ってしまうデジタル万引きが流行っているらしいですね。アメリカのほとんどの携帯にはカメラが付いていないので、その心配は無いけど。そういえば、また、思い出した。アメリカの普通の本屋さんは立ち読みどころか、座り読み、カフェなんかあったりして、それにしょっちゅうセールをやっているし、某紀伊国屋とは違うなぁと思ってしまった。某の出口には万引き防止のアラームまで付いているしね。何で?