今日はPhysicalTherapy(理学療法)の日である。いったいどういうことが行われるのか楽しみである。アポは4時45分、そのまま帰宅予定であった、が、突然の仕事が入り、帰宅は一時帰宅となり、夕食後、再び出かけたのである。そして、今さっき、11時半頃に帰ってきた。で、PTであるが、いろいろペーパーワークをした上、始まった。最初はいろいろ曲げたりしてどこが痛いのかを見たけど、「今日は薬を飲み始めたせいか、病院に行って少し紛れたせいかはわからないけど、ほとんど痛くないのである。」というわけで、ぎっくり腰系ということで、そうならないための運動の方法と、ものを取るとき、座るときなど全ての動作について教わった。まぁ、役に立つことではあるが、後で聞いたら、通常の値段は一回80ドルだそうだ。あとはどれだけ保険がきくかが?である。次回わかるらしい。その他には最後の15分、腰に電極パッドを付けて、電流を流し、ピクピクしたくらいである。というわけで、一応次回の予約をしたが、どうしようかなという感じである。もし、調子がいいようであったら、(もちろん、ちゃんと電話でキャンセルして)バックれちゃおうかなという感じである。それにしても、ドクターとセラピストの連絡はしっかりして、レントゲンの結果くらいはボクにきかないで欲しい。ボクはかみさんにきいただけで、見ていないので、ただ、曲がっているらしいと言っただけである。そこら辺が、アメリカ医療の悪い点である。この連絡がうまくいっていないと、意味のない治療をするどころか、もしかしたら悪化する可能性だってあるしね。アメリカではできるだけ病気にならないように、病院に行かないようにしたいね。