パンク事件
10AM頃かみさんから電話あり。ガソリンスタンドで空気を入れるものの全く入らなく、どうやらパンクした模様。タイヤ交換不可というわけで、緊急出動。カプチーノカプチーノビレッジへ急行。着いたら、タイヤ交換は終わっていた。始めようとしたら、メキシカンのお兄ちゃん二人が手伝ってくれてというか、全部やってくれたらしい。一応、パンクしたらしいというタイヤを見てみるが、確かに空気は少ないが、どこにもパンクの穴らしきものはない。ということで、近くのガソリンスタンドで見てみる。確かにシュウーッという音は聞こえるものの空気は入らない。そりゃそうだ、コンプレッサーが回っていないようだ。そうここはアメリカ、空気を入れるのにもお金が必要である、あるいは、ガソリンを入れた人には、レジでトークンというコインをもらって入れるのである。確かにタイヤの空気は少なかった。ガソリンスタンドで空気を入れるという行為は、そこまでは正しかった。でも、クオーターをケチったというか入れなかったためにかみさんは空気を入れるどころか、一生懸命空気を抜いていたのである。まぁ、今となっては笑い話であるが、ボクはエムピタ市からカプチーノまで出動したのである。まぁ、こうやって恩を売っておくのもいいのであろう。空気が入らなかったという話を仕事に戻ってみんなにしたら、お金がいるというのを知らない人がいる。彼曰く、Shellは要らない。確かにShellは要らないのはボクも知っている。無料で空気を入れたい人はどうぞShellで。