Japanese-America Museum
今日はかみさんのカレッジ(といっても聴講生)の宿題ということで、サンノゼの美術館(博物館?)に行って来た。第二次世界大戦中に敵国人(国籍はアメリカ人だった)ということで、日系人アメリカ中の何カ所かに収容されていた。そして、中にはお国(アメリカ)のために(祖国日本と)戦って死んだ人も多い。異国に住む日系人の方の苦労がしのばれた。今となっては歴史のほんの一部でしかないが、人は歴史から学ぶことは多いと思う。ねぇ、ブッシュ君。でも、君は戦争に行っていない疑惑があったよね。今回の対イラク戦争、あるいは占領下では700超名の人が死んでいて、泥沼化している。いったいこの国の指導者は何を考えているのかわからない。歴史から学ぶことは多い(ベトナムとか朝鮮戦争とか)、ちっとも懲りていない。まぁ、選ぶアメリカン人が悪いんだけどね。因みに今日はサンノゼ。ジャパン・タウンでは日経もとい日系祭りでにぎわっていた。すしまる2でランチを食べて帰った。

テニス再び
朝は起きれなくて、テニスはできなかった。けど、夕食後にテニスに出かけた。何と7面中、1面しか埋まっていなかった。それにここはナイターもあるし、日没後は優雅にナイターもできる。かえってシャワーを浴びてからのつまみとビールがうまい。その為にやっているようなものだ。