*MYOSHI敗れる
 今日打ち合わせがあった。次期装置の選定会議である。参加者はJL、JH、RK、SWとMYOSHIの5人。
ケンケンガクガク(ホントカヨ)の議論の末、条件付きながら1対3で負けてしまった(一人はほぼ意見無し:何やっているんだよ!)。せっかく、その2時間前に資料を準備して、その装置の欠点を見つけ出したのに、わかってはくれたものの、通らなかった。チキショウ、覚えていろ、こっちは忘れてしまうから・・・。ちょっと悔しかったけど、変に決まったことに逆らっても仕方がないので諦めよう。どーせ、自分が担当するわけでもないだろうし、一生この会社にいるわけでもない。それは彼らにももっと言えることだけど。まぁ、装置のお手並み拝見である。


*今日の一枚、ルドルフケンペ指揮、BBC交響楽団マーラー大地の歌、昨日に引き続き

ケンペのマーラー大地(康男)の歌、ライブである。録音は1975年。ゆっくり目なテンポで派手ではないけど(ケンペらしい)、じっくりと作り込んでいく、いや作り込みの無さもケンペっぽいところが他の嫌らしい指揮者と違っていいかもしんない。ジャネット・ベイカーの歌が秀悦。ライブというのがまたいい。何せやり直しがきかないしね。音なんか出してしまったら、もう取り返せない。e-mailと一緒。是非ライブで聴きたい一曲である。