カニ編

myoshica2007-02-11

2/10の続き。


やはりここまで来たらカニが食いたいと、直江津駅近辺で探す。
で、近くにお店を発見。メニューを見るとカニづくしが、5000円、7000円、9000円と3種類。その時点では7000円コースにしようと思ったけど、ホテルに帰って電話で予約する段階(実はその時にはまだ満腹であった)で9000円になっていた(自分がしたんだけど…)。30年後に死ぬ段階で2000円(x2)足りないことは無かろうという判断である。因みに違いはゆで蟹が半身か一杯の違いである。

で、メニューは

  1. カニ味噌
  2. カニ刺身
  3. 焼きガニ
  4. カニ天ぷら
  5. ズワイガニ(姿一匹)
  6. カニシューマイ
  7. カニサラダ
  8. カニ茶碗蒸し
  9. カニ
  10. カニ寿司

と、カニが入っていないものはないのである。で、9000円+生ビール+新潟の地酒2種、計4合。合計で大2枚小4枚。と、食いに食ったぜよ。途中でかなりやばくなって、カニ寿司だけは持ち帰りとした。


どれだけすごい(=やばい)かというと、例えば、ズワイガニ一匹。かなりのボリューム、筋肉ムキムキ、隆々で、ミソもたっぷりで、食っても食っても無くならないんじゃないかと思ったほどである。

個人的なナンバーワンは焼きガニ、次点は天ぷら、そしてゆで蟹一ぱい。焼きガニのプッくらとした感触は忘れられないし、天ぷらの凝縮した旨みは感動ものであった。


最近思うけど、30年後には絶対に食えない、あの量。今、食うべきである。膳は急げ♪


越後家(直江津駅徒歩3分)
http://gourmet.yahoo.co.jp/0004142451/M0015000628/