目的の川崎へ

横浜に行ったのは実はわけがあって、川崎に行くためである。
今回のメインイベントとも言える川崎駅前のミューザ川崎ホールでの東京交響楽団マーラー交響曲6番を聴きに行きました。
出だしはバランスがやばいかもと思いましたが、2楽章(通常の3楽章)では弱音のとてもきれいな抜群なバランスを取り戻しました。最後は圧倒的な迫力で終わり、ちょっとほっとしました。w
まぁ、東京の7個もある交響楽団の真ん中編のレベルと言うことでまあこんなモンでしょうか。

見かけ(木壁)とワインヤード式のホールなのに、音が堅かったのは意外だった。そう、堅さはDavisシンフォニーホールみたいな感じ。ティウッティでバイオリンが消えてしまうのはホールのせいか、オケのせいか分離不可。でも、今年中にウィーンフィルとか来るから比べてみるか。w
(無理無理2〜3諭吉も出せません)


終わったあと同じビルに入っている焼き鳥を中心とした居酒屋でさらにビールを一杯。w


そういえば、横浜から川崎に向かうのに横須賀線に乗ってしまい、当然川崎には寄らず、品川まで行ってしまいました。w
昔はそういうミスはなかったけど、首都圏を離れて早うん十年、いまじゃ、知らない路線もたくさんありますね〜。