レッスン3

昨日はいよいよ本格レッスンの開始。というか、ちゃんと正規のお金を払ってのレッスン。
いやいやまずはその前にお金を払わなくては。

3月分の月会費の日割りが約6000円、4月分が7000円、22回のチケットが20000円で合計33000円。結構でかいけどこれで4〜5ヶ月分はもつ(チケットは)。クレジットカードが使えたのは良かった。
5月分からは強制銀行引き落とし。

今日もすごい雨風、好天の逆の荒天。
おかげでw、生徒は2人。割いてくれる時間も長い。

今日のポイントは
1.アドレス時の手の位置をややハンドファーストに(球1個分くらい)
2.その位置でフェイスをまっすぐ打球の方向で
さらに前回言われたけど、
3.リズムが途中から早くなると言うことに注意。「いちにぃ〜のさぁ〜ん」となるべきが「いちにい〜のサン」という感じになってしまう。
4.足の開きはまっすぐでよいけど、回りやすくするためにはやや開くとよい。テイクバックが回りづらければ右足を、フォローが回りにくければ左足をやや開く。
5.ボールの飛び出し方向はスウィングの向きで決まる。インから入れば右へ、アウトから入れば左へ、まっすぐならまっすぐ
6.その後の打球の変化はフェイスの向きで決まる。フェイスが開いていれば右に曲がるし、閉じていれば左へ、まっすぐならまっすぐ
7 5.6の組み合わせでボールの軌道は9種類(3x3)。結果的に真ん中に行くのは3種類だけど、一番効率がよい(距離が出る)のはまっすぐ入り、フェースもまっすぐ。あるいはドローか。
次回からはもっと基本のレッスンを行う。一応長期計画と伝えたので、先生もそのつもり。

ボクはテイクバックで早めにフェイスを開いてしまう傾向があるみたいだ。コックももっとゆっくりでよい。

おかげで自社比、打球は伸びた気がするような感じが濃厚であるような疑いが濃いともいえるようないえないような、こういうことを考えたり考えなかったり、遺憾に思ったりイカンと思ったり。(イッタイ、ドッチナンダ?)

でも、レッスンを受けると自分では気づかなかったことを教えてもらえうことが最大のメリット。今までは開眼の次には閉眼があり、またきっと悪い癖をそのままにして、それを克服しようと、さらに悪い打ち方になっていたかも。
煮物を作っていて醤油を入れすぎたので、水で薄め、薄めすぎたから、今度は塩を入れたり、ちょっと甘みを増すためにミリンを入れたり、砂糖とお酒を測らずに自称適量入れたり、まちがってウスターソースやケチャップ、オイスターソースを入れてしまった状態。とても食えるもんじゃない。なので、もったいないけど一回全部捨てて、煮物を作り直します。